※内容は全て取材当時のものです
2019年4月に29名の新しい仲間が入社した。
数ある企業の中からエイベックスを選んだ理由は?入社前はエイベックスってどんな会社に見えた?どんな社員がいる?
新入社員と採用担当(以下、人事)が入社までのストーリーを語ります。
-
門馬 理紗
2019年新卒入社
エイベックス・エンタテインメント株式会社
レーベル事業本部 SPU
大学時代は広告研究会に所属。主に、広告・メディア業界を志望していた。企画の経験を積むために企画のプログラムが含まれるインターンシップシップに複数社参加。その中で、エイベックスの長期インターンシップシップにも参加。
-
寺田 空
2019年新卒入社
エイベックス・エンタテインメント株式会社
プラットフォーム事業本部 チケットセールスグループ コミュニケーションデザインユニット
高校で剣道全国3位の実力者。大学時代は自主映画制作やイベント運営など周囲との交流から生まれたアイデアを具現化することに注力。就活時の軸は「チャレンジング・クリエイティブ・グローバル」。
実際にエイベックスという環境に入ってみて感じたこと。
- 人事
- 長期インターンシップや内定者アルバイトを経験してもらっていたけど、エイベックスの印象ってどうだった?
- 門馬
- 長期インターンシップから働いてきて感じたのは、右脳と左脳のバランスが良い人がとにかく多いこと。そして良いと思った意見は学生とか若手とか関係なく、柔軟に取り入れてくれる環境があることです。
私は、人々の人生そのものがエンタメになるように、価値観を広げるようなコンテンツを世の中に生み出していきたい。そのためには、相手の価値観や自分の価値観をお互いに尊重する環境がまず必要だと感じており、エイベックスにはそれがあると思いました。
- 寺田
- 内定者アルバイトで半年ほど働いてきたのですが、ある社員の方との出会いがとても印象に残っています。今まで出会ったどんな人よりも真っすぐで、ロジカルで、高い目標に向かって常に全速力で進んでいる方だと感じました。
初めてお会いした時、いつかこの人に頼られる存在になりたいと思うのと同時に、「こんなにクールな人がいるエイベックスってやっぱり間違いないな」と安心したことも覚えています。心の底から惚れている人が身近にいるというのは自分にとって本当にありがたいことだと思っていますし、働く上でのモチベーションに繋がっています。
- 人事
- なるほどなるほど。寺田君には内定者アルバイトでは新規事業を推進する部署に入ってもらったけど、内定者ながらかなり走ってたよね。自分で案件を持ち、推進していることが耳に入ってきた時は、「そこまでやってるの!?」って驚いた。
- 寺田
- 周りの社員の方はタグラインを体現されている方ばかりで、そんな姿を見て、自分からアクションを起こせば前に進めるし、逆に何もアクションを起こさなければ何も得られないと思ったので、とにかく行動しよう!という想いで取り組んでいました。
- 門馬
- 長期インターンシップにしても、内定者アルバイトにしても、学生を社員と同じ環境に入れちゃうなんて思い切っていますよね。私はレーベル事業部門の責任者直下で、同期の3人で既存アーティストの分析からプランニング、新しいアーティストの立ち上げに関わらせて頂いたりしました。その中で、先輩達が築いてきた実績に対して、「ここが悪い」と言うのは勇気がいりましたけど、エイベックスは消費者に一番近い私達の意見を求めているから、受け入れてくれて…だから、マーケットと合っていないなと感じたことについては客観的に意見していました。
- 人事
- 後はやっぱり実際に働いてみてもらわないと本当の意味での会社理解は難しいと思うし。
- 門馬
- 長期インターンシップや内定者アルバイトの経験は、会社理解に繋がったと思います。
- 寺田
- ありがたい経験をさせてもらいました!
- 人事
- 活躍してくれることを確信して採用させてもらっているので、「期待に応えよう」とか「会社の為に」ではなくて、せっかくエンタテインメント業界に入ったのであれば、まずは自分の”志”を大事にして自分自身が「Really! Mad+Pure」を体現できたと言えるキャリアを歩んでいってほしいな。
2/2