※内容は全て取材当時のものです
川毛 美津希
2017年入社(新卒)
エイベックス・エンタテインメント株式会社
レーベル事業本部 スペシャルプロジェクトユニット
現在の仕事内容を教えてください。
CDが売れなくなっている音楽業界の中で、新しい音楽の売り方を考える部署です。新規事業と海外まわりを担当することが多いです。
Entertainment×Techのひとつとして、バーチャルアイドル響木アオのプロデューサーも担当しています。
現在の仕事のやりがいは?
やったことのない仕事に挑戦した時に成長を感じます。ルーティンワークが少ない部署なので、日々新しい壁にぶつかって成長していると思います。最近はイベントの企画や試算に取り組みました。
現在の仕事の大変さは?
どっちの意見もわかる時です。ひとつの案件でどっちのチームの言い分も理解できてしまい、自分の意見をどうやって持って行くかに悩みます。どんな仕事も人と人で出来上がっているからこそ、自分の意見の言い方に気をつけています。
学生時代に熱中していたことは?
留学先の中国 北京で日本のKawaii文化を広めるための学生団体を立ち上げ、イベント企画やアイドル活動を行なっていました。
なぜエイベックスに入ろうと思った?
エンタメ業界を志望し、テレビ局やプロダクションを中心に受けていました。
中国に留学して感じた「アジア」のパワー、学生時代に運営を経験した「イベント」、そして自分の大好きな「アイドル」。
この3つのキーワードを就活の軸にしていました。その中でエイベックスならこの3つすべてが兼ね備わっていると思い、入社しました。
エイベックスってどんな会社ですか?
無茶ができる会社です。
自分にとっては、RPGみたいな会社です(笑)。
得意分野の違う先輩方が1,000人以上いて、困った時には「助けてくださーい!!」って駆け込みます。
自分は勇者です。今はまだできないことも多いレベル2くらいのキャラクターですが、実現させたい夢があります。
RPGの主人公も志はめちゃくちゃありますよね?そんな感じです(笑)。
エイベックスでどんなことがしたい?
響木アオをバーチャルとリアルどちらでも活躍できる存在にすること。
私自身のエイベックスでの夢はアジアで活躍するアーティストを創ることです。
エイベックスで働きたい方へ
私は応募当時、これだけは伝えたい!という気持ちを持って面接に臨みました。
一言一言を大切にしてください。○○×○○の分野では私以上に活躍できる人はいません!と言い切ってください。
粘り勝ちってあると思うので、エイベックスに入りたいと考えているかたは粘って欲しいです!
お待ちしてます!