※内容は全て取材当時のものです
石橋 千尋
2008年入社(中途)
エイベックス・エンタテインメント株式会社
ライヴ事業本部 シアター制作グループ 第2制作ユニット
チーフディレクター
現在の仕事内容を教えてください。
全ての方に向けた舞台・ミュージカル・お笑いなどのライヴステージを制作する部署で、プロモーションリーダーを担当しています。
よりたくさんの方に楽しんでもらえるよう、テレビや雑誌、インターネット、人などを介して、宣伝プランを考え、皆さんに届ける仕事です。
現在の仕事のやりがいは?
実際に会場で、ワクワクした顔のお客様を目の前にしたときや、感動している姿を見られたときに、やはりこの仕事をしていてよかったな、と感じます。
また、一つの案件が終わるごとに、チームで切磋琢磨しやり遂げ、互いにそれを分かち合えたとき、生きてるなぁと実感します!
現在の仕事の大変さは?
新しいプロモーションの企画を立ち上げるときは、正解がないので、結果が見えるまではドキドキします。また、案件が多く忙しいとき、年齢を重ねるごとに、体力的に大変さを感じるようになりました(笑)。
なぜエイベックスに入ろうと思った?
アメリカの大学で舞台・ミュージカル全般を学んだ後、「日本でも、もっと気楽にライヴ・エンタテインメントが楽しめたら」と思い、主にアメリカやイギリスの作品を招へいしている会社へ帰国後すぐ入社しました。
入社3年後、自身でもアプローチしていたオフブロードウェイミュージカル「ブルーマン」がエイベックスで招へいされることを知り、「今すぐ行かなくては!」と運命を感じました(笑)。人と人とが繋がるライヴ空間が、間違いなくこれからの時代に必要になると思っていたので、音楽ライヴでもそれが実現できれば、と更に期待が膨らんだのを今も覚えています。
エイベックスでどんなことがしたい?
チームが発案する企画はどれも素晴らしいものばかりで、よりたくさんの人に届けるべくプロモーションを考え続けていくのが現在の使命であり目標です。そして、入社してから宣伝畑一筋でしたが、自身の発案企画にも、やっと取り組めるようになり嬉しく思っています。この企画が実現、成功することが近々の目標です!
未来の夢としては、学生時代から想い続けている通り、「日本にもブロードウェイのような気楽にエンタテイメントが楽しめる場所」を作りたいです。そして、いつか日本生まれのオリジナルミュージカルを、世界へ発信したいです!
プライベートで熱中してることは?
仕事以外の時間は、ほぼ小学一年生の娘と過ごしています!ぷにぷにの頬っぺたを触ることで、また明日への活力が湧いてきます!(笑)。その他、身体を動かすのがやはり大好きなので、娘の習い事の隙間にジムでダンスをしたり、一緒に山登りをしたりしています!