※内容は全て取材当時のものです
藤田 和巳
2006年入社(中途)
Avex Asia Pte. Ltd.
Business Creation
ゼネラルマネージャー
現在の仕事内容を教えてください。
シンガポールを拠点にしながら、アジアの人々にエイベックスならではのエンタテインメントを提供する仕事をしています。
現在の仕事のやりがいは?
アジア各国の現地のパートナー達とプロジェクトを成し遂げられたとき。日本だと感じないという意味ではありませんが(笑)、外国の地で外国人である自分を、現地の人が支えてくれていると思うと、とてもありがたい事だなと感じます。
もうひとつは、チームのメンバーの成長を見たとき。日々あります。
現在の仕事の大変さは?
苦しくないですが、仕事と遊びの区別がつかないとき。ずっと仕事をしているような気もしないでもないし、ずっと遊んでいるような気もしないでもない。
学生時代に熱中していたことは?
週2の通学で卒業すること。お陰で体育の出席が足りず、4年時まで新入生に交じって体育の授業をしていました。
なぜエイベックスに入ろうと思った?
新卒で銀行員になりました。その後、シンクタンクでコンサルタントとして仕事をしていました。エイベックスから仕事を貰いたいなと営業をしていたら、「色々考えがあるんだったら自分でやってみたら」と言われ、「なるほど」と思い入社しましたが、正解でした。
エイベックスってどんな会社ですか?
部活のような場所。好きな先輩がいて、後輩がいて、目標があって、日々勝負をしている。
昔、ある人に「手元に10億円あっても明日会社に行くか?」と言われました。そういう場所にいられたら素晴らしいということのようなのですが、僕はたぶん行きます。
もうひとつ、普通の会社では会えないような珍獣・才能に出会える場所。これは僕がエイベックスの好きな所です。銀行というか、普通の会社ではなかなかそういうひとには出会えません。
エイベックスでどんなことがしたい?
経済成長しているアジアの国々の若者が熱狂するような、大きな仕事を手掛けていきたい。次の夢は中東!?
エイベックスで働きたい方へ
ここにしかない会社だと思います。
会社のタグライン(企業理念)にもあるように、他人から「おかしいんじゃないの?(Mad)」と思われることも真摯(Pure)に追い求め、世の中にマジで!?(Really!)を届け続ける。一歩でも二歩でも先に進もうと、挑戦を続けている。世の中にインパクトを与え得る可能性を常に持った部活、ではなく会社ではないのでしょうか。
そんなDNAの水が合う方には、他にない選択肢になると思います。