※内容は全て取材当時のものです
内藤 桂
2003年入社(新卒)
エイベックス通信放送株式会社
コミュニケーションプロデュースグループ
カスタマーリレーションユニット マネージャー
※ 所属・経歴・原稿は2018年3月時点のものになります
現在の仕事のやりがいは?
どうしたら会員の皆さんがdTVをもっと好きになって楽しんでもらえるか【=感動を提供できるか】をミッションとし、そのために「何を実行し」「どう伝えるか」を考え実現していくことにやりがいを感じます。
現在の仕事の大変さは?
業務の中でも難しいことはたくさんありますが、今一番の課題はワークライフバランスですね。
私は現在子育てのため時短勤務をしているのですが、仕事と育児の両立は、非常にやりがいはありますが、どちらもこだわろうとすると時間配分がとても難しいです。チームメンバーや家族の理解・協力があって実現できています。
学生時代に熱中していたことは?
某カラオケチェーン店でアルバイトをしていたのですが、その店舗は売上への意識が非常に高く、我々アルバイトメンバーも売上達成のための戦略を考えながら働いていました。そこでいくつかの成功体験ができ、自分の進路・志向を意識できたように思います。当時はまだインターン制度がそれほど一般的ではありませんでしたが、少し先に社会人勉強をさせてもらったとても良い経験でした。
なぜエイベックスに入ろうと思った?
前述のアルバイトで売上達成をする喜びを知ってしまったので、自ら会社の売上を作ることのできる営業職を志望していました。そしてせっかくなら自分の好きなものを売りたいと思い、音楽・広告・化粧品などいくつかの業界を回っていました。
その中でエイベックスに決めたのは、企業ブランディングが確立されていたことです。今でこそ当たり前ですが「エイベックスっぽい」「エイベックスアーティスト」という言葉が市場に認知されていることが当時は非常に新しく、この会社なら今の自分の想像を超えた成長ができるのでは!と思い入社を決めました。
入社前のエイベックスの印象は?
キラキラ・ギラギラしたド派手な人たちがたくさんいる会社だと思っていました(笑)
入社後のエイベックスの印象は?
良い意味で中身はキラキラ・ギラギラしている人たちもたくさんいましたが、外見は意外と普通でした(笑)
エンタメが大好きで、創り手・売り手ともに自分の愛する音楽や映像をいかに世の中に流行らせるか、ということに貪欲に取り組んでいる人たちが多かったですね。
エイベックスでどんなことがしたい?
入社以来営業・管理・新規事業企画・コミュニケーションと様々な経験をさせてもらっていますが、まだまだ自分のフィールドは広げていきたいですね。
また、業態としてワークライフバランスが非常に難しいイメージだと思いますが、これほど「ライフの充実のためのワーク」はないと思うので、社員がどのライフステージでも活躍できる会社の仕組み作りにも貢献したいと思っています。
プライベートで熱中してることは?
「食にこだわる」ことですね。
ただ美味しいものを食べるのではなく、安全性や栄養価、食事での体調管理にこだわるようになりました。
寝る間を惜しんで料理を作ったりしています(笑)
これからやってみたいこと、人生の目標は?
一生懸命仕事して一生懸命遊ぶこと!
そのために時間を有効に使っていきたいです。