ライヴ会場に設置したカメラでAIが来場者の感情を検知し、ライヴの盛り上がりや演奏されている楽曲と感情との関連性を分析、数値化する。
従来、ライヴ・イベントの客観的な評価は定性的な指標によるものであったが、本システムにより来場者の反応を数値化することで、定量的な効果測定の難しいエンタテインメントの評価が可能となり、イベントの質や満足度の向上に向けた取り組みに活用していく。
現在、ライヴだけでなく映画などの領域にも対象を拡大している。
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